拙者の名前は中村凡人(ぼんど)。百人斬りという人生の目標を掲げ突き進んでおります。経緯はこちらを参照されたし。br />
カネのない拙者は格安ソープがお似合いだ。2万円以下と心に決めてサイトで検索を始める。ちょうどこの時期はアメリカでの大型投資をバイデン大統領が発表しドル高株高が進行する。拙者がたまたま遊びで買った株が軒並み続伸。高値で売り抜けたことであぶく銭が手に入る。こんな人間が銭を持つと危ない。検索サイトで高級ソープの検索を始めてしまった。

記念すべき最初の敵は大物を選ぼう。というわけで川崎のアラビアンナイトを選択。一気に総額57Kに膨れ上がってしまった。ところで皆さんはソープ年齢と言う言葉を知っているだろうか。ソープでは20歳と書いてあれば実際も20歳だが、21歳と書いてあれば実際は23歳だったり25歳だったりする。つまり3倍から5倍の速さで年を取るのだ。犬は人間の4倍のスピードで歳を取るので、ソープ嬢は犬のスピードで生きているということだ。この知識をもとに迷わず20歳の姫を選択。前日に友人に予約をしてもらい準備は完了。

試合前の1週間は無料サイトも見ず、ひたすらお店のページの姫のブログをチェックする。お店の写真はパネマジが入っているので動画やブログの写真から実際の顔や容姿を再現する。まさにリバースエンジニアリングだ。

当日

川崎駅で友人と待ち合わせ。送迎まで30分くらいあるが、これはお土産を買うためだ。確かにこちらはお客で、57Kも払ってるんだから楽しませてくれよ、という気持ちは分かる。しかし相手も人間だ。500円を出してケーキとかプリンを買って、お土産を渡したら相手はどう思うか。きっとサービスの品質が1割増しくらいになるだろう。つまり0.5Kの投資によって5.7Kのサービスが加算されるのだ。こんな高配当の投資はない。絶対に買うべきだ。結局500円ほどのプリンを2つ買って送迎を待つ。

電話で指定された黒い送迎車に乗り込む。高級ソープは送迎があるので楽だ。アラビアンナイトは川崎で有名な琥珀と同じグループで、琥珀の裏にお店がある。アルコール消毒、検温を経て57,000円を前払い。ソープならイソジンで消毒すればいいのに。事前にトイレに行って準備をしておく。高級店は風呂に入る前に始まるので、マナーとしてきれいにしておくのだ。トイレを済ませ紙タオルを湿らせて刀をひと拭き。マウスウォッシュもあったので息も爽やか。準備万端だ。待合中にどら焼きが出てきたが胸いっぱいで食べれるわけない。期待がピークに達する。

そして、ついに対面の時が訪れる。ボーイに案内されて廊下で対面。ちょっと妄想とずれたな。写真よりちょっと太めの印象だ。アスペクト比を5%ほど縦長にすると確かに写真のとおりかも。しかもちょっと知り合いの女の子に似ている。その女の子と対戦できると考えると楽しいかも、と考えているうちに手を引かれて部屋へ。

開始

さっそくお土産のプリンを渡す。こういうことは先に仕掛けたほうが勝ちなのだ。わーいと喜んでくれる。この時点で相手のサービス精神が10%上がったはずだ。寒いねーとかお土産楽しみーとか、そんな会話をしながらソファに座って服を姫が脱がせてくれる。丁寧にたたんでかごに入れてくれる。まさにアラブの王様じゃないか。姫の服も剥ぎ取るとさっそく姫が刀を舐め始める。ああ、事前に拭いておいてよかった。

この日は3発を目標にしていたので、早速姫をベッドに寝かせパンツを剥ぎ取り秘部を観察。さすが公称20歳だ。小さくて細長く、毛が綺麗に手入れしてある。いじったり舐めたりを繰り返し姫の気分を高めつつ自分の気分を高めていく。もうアカンとなったところで合体。刀から若さが伝わってくる。狭い。これが若さか。体位を変えて楽しもうとも思ったが、3回の目標のために10分ほどで早々に発射。計算通りだ。残り90分はあるはずだ。45分につき1回出せばいいので余裕だ。

すでに風呂は準備がしてある。シャワーで体を洗ってもらい風呂に浸かる。姫は会話をしながらマットを用意している。こういう時に間を開けずに会話で繋げられるのが高級店の姫に要求されるのだろう。会話で繋ぐだけで客の満足度は格段に高まるのだ。マットが準備でき、風呂に姫が入ってくる。潜望鏡をしてくれたり、Fカップでマッサージしてくれたりと楽しませてくれる。刀はまだ反応なし。

マットに移動してヌルヌルが始まる。姫の動きがすごい。ヌチャヌチャ音を立てながらいろんな体勢で秘部をこすりつけたり、足で刀を刺激したりとすごい。姫のおしりが近づいたり離れたりするのを眺めていると刀に反応が現れる。姫が刀を刺激していると思ったらいきなり上にまたがって入れてしまった。気づかないうちにゴムが装着されていたのだ。これもすごい技術だ。スムーズすぎる。しかしマットは安定感がなく、なかなか発射に至らない。ベッドに戻ろうと伝えてマットは終了。

そんな時にトイレに生きたくなる。しまった時間のロスだ。しかしこれが後に正解だったことに気づく。姫にトイレに行きたいと伝えるとバスローブを着せてくれて、姫もバスローブ姿でトイレに手を引かれていく。放尿を終えてトイレを出ると姫はひざまずいて待ってくれている。バスローブからチラチラ見えるFカップがいやらしい。それを見ているうちに刀が反り上がってくる。バスローブを付けたままベッドに倒して2回戦。バスローブが一枚かかっているだけでこれほど刺激が強くなるとは。衣装を着ることで征服欲が刺激され、A10神経に電気が流れる。脳内麻薬が分泌され、快感が脳内を駆け巡るとともに2回目の発射を迎える。

さてここからが勝負だ。姫と一緒にお土産のプリンを食べて回復を図る。ソープで食ったプリンだが、なかなか本格的で美味しかった。時計を見ると残り30分を切っている。まずい、着替えに10分を要すると残りは実質15分くらいしかない。今日は3回が目標と姫に伝えていたので、姫も頑張って舐めてくれる。しかし刀に反応なし。そうこうするうちに部屋の電話がワンギリされる。ああ、時間だ。姫が悔しがって、3回イカせたかったよーと言ってくれたのが嬉しかった。あー、アラブの王様だ。

終了

リベンジしましょうね、と姫からの優しい言葉。いつかリベンジしよう。待合室でスポーツドリンクを注文。水分が出ていったから補給が必要だ。友人が待合室へ来たが浮かない様子。どうも好みの顔じゃなかったようだ。

拙者は高い靴や服をを買ったりするのが嫌いだ。どんなに高い靴でも相性と言うものがある。最初は良くても足に合わなかったり、靴擦れがしたりということは一定の確率で発生する。安い靴なら諦めて新しい靴を買えばいいが、高い靴の場合はダメージが大きい。リスクが高い株に1点集中すると、もしその株が暴落した時に大きな損失を被る。卵は一つの籠に盛るな、という格言は投資をする場合には重要だが、これは靴や服を買う場合も同様だ。つまり安い靴をいくつか買って、ピッタリ合うものを探すほうがリスクが少ない。

ソープも投資の一環と考えると、57Kを払って失敗するとダメージが大きい。しかも57Kの高級ソープと20Kの格安ソープで何が違うのか。時間は格安で50分とかなので半分だ。だが110分の中で主作業はせいぜい30分程度ではないか。あとは風呂とかマットなどの付随作業だ。するとコアな主作業の時間で見ると格安ソープも高級ソープも変わらない。そう考えると格安ソープが正解なのだ。まさにソープ界のQBハウス。カットのみに集中し、洗髪やドライヤーに時間を使わない。ちなみに拙者はQBハウスで散髪をしている。

記念すべき第1回が終了した。高級店もたまにはいいが、はやり格安店を中心に回ることにしよう。富士山だけが山ではない。全国には名も知らぬ山があるのだ。まだまだ修行の身、格安で闘い続けるとしよう。

参考情報

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